啓の有名人の手描き似顔絵。

似顔絵、人物デッサン、挿絵、イラスト、絵画、アトリエ建設も

制作過程です

やっぱし 表紙になる写真は
下にあるような
何を描いてるか 分かんような写真では
誰も見てくれないでしょう
そんな訳で
一部分のアップから 始めます


多分1日目
描き始める前の
白紙の状態では


でっかいどー

画面の大きさに
圧倒されます


描き始めます
画面を、分割かする線 中心線やら 4分割線とか
は 引きません


いきなり
楕円やら 丸やらで
大まかな配置を描きます


鉛筆は
楽です
消しゴムで 消すことができるんです


失敗を 恐れず
どんどん描きます


明暗を、つけて行きます

2日目では ありません
描き始めからは
すでに 数日経過してると思います


暗い部分は 木炭粉を水に溶いて塗ってます
木炭粉は 画材屋さんで売ってます
水彩絵の具のように使います
乾くと
消しゴムで消せます
便利です


紙は 水彩紙ですが それほど高級品ではありません
100号サイズが数枚とれるロールで
特価で一万円以下だった(6、7千円だったような)
ってことは 安いでしょ
ベニヤのパネルに
水張り、しています


塗り残し部分

消しゴムで消した部分が
明るく見えるようになって来ました
毎日、書くのですが
1時間だったり
5分だったり
描いたり 消したり


地面を砂利石のようにして見ました

家内から 大 クレーム
 家内は 冷静な批評家
いや
冷酷な批判家
この砂利石の時も
きもちわるい


何で?


ぶつぶつが
嫌!



だいぶ進みましたが
すでに
かなりの日数が経過しています
遠景も同時進行していますが
私にとっては
珍しい展開です


いつもは
メイン(今回は猿)だけ
描き進み
あとは 何も考えてない

どーしよう
どーしよう


家内 曰く
計画性が
ない!




ここまで
書き込まれていっても
右端の白い部分

白いまま
もう一人(?)加えようか
このままだと
無駄な空間が広すぎるのか


家内 曰く


何枚も 下書きをして
から
本番に挑めば


ほんまにね


ここからも
まだまだ
左側の地面と猿との明暗
どっちが暗いのか
とか
試行錯誤
などなど

続くのですが


ひとまず
制作過程の報告です


ありがとうございます

リクエストを頂きました

正面からの絵が見たいと
リクエストを頂きました


うれしいです
喜び勇んで アップします


なぜ
絵を描くのか?


結論から言えば


やっぱし
見て欲しいのです
一人でも多くの人に


絵に説明はいらない
見る人が色々想像してくれれば

言われる人もいますが


説明します


我 故郷
小豆島 寒霞渓の冬の風物詩
猿だんご です
寒さを和らげるため
塊になって お互いの体温で寒さを和らげます


写真を100枚以上とります
それを元にレイアウトします
この写真の この部分を
この子の横には こっちの子を
とか
いろいろ 配置を考えます


組み合わせた写真に忠実に
と言うより
変化させる方が多いです
目は もっと鋭く
とか
 
変化させるにしても
必ず 元になる写真は
自分で撮ります


書き進める中で
いろいろ
遊び心も出て来ます


左側に
一匹だけ 少し離れています


この子にタンポポを
持たせました(写真では見えにくいですが)


無彩色の鉛筆画ですが
タンポポだけ
うすく着色しました


見る人が


ニッコリ 
微笑んでくれることを期待しています


題名は
「春近し」です


春の訪れの柔らかい日差しと 
恋の季節を表現するために
タンポポをプレゼントしようとする子を
描いて見ました


ご覧いただきました
皆々様
ありがとうございました


日々研鑽に 努めます

長続きしません


叱咤激励が 必要です
ので
お願いします

入選しました

県展です
手前の
お猿さんの絵です
鉛筆画です
100号です


嬉しいです

石膏デッサン

ブルータスです



昨日アップした
木炭画を額縁に入れようとしたら
中から数枚の絵が
出て来た


14年前のブルータスです
写真に撮ったのは
数日前なんですが
今 改めて見ると
頭の部分
写真の撮り方が悪いのか
それとも
頭こんなにはみ出して描いたのか


大きさを表現する一つの方法で
はみ出す描き方はあるのですが
はみだした部分の形が想像できる範囲でなければ


この絵は
かろうじて想像できる範囲
だから
写真の撮り方か
元々ここまでしか描かなかったのか
さて追求するでしょうか?




次は 最近描いた風景画です

木炭紙に木炭で描きました
あまりスケッチには行きません
誘われると行きます



一人ぼっちは
さみしい 
のではなく
見られるのが はずかしいのです



複数で描いてると
私の絵を見てるんじゃない

思えるから
緊張感が 少し和らぎます



先月だったか
無人駅へ
数名でスケッチに出かけました

絵を覗きに来たのは
てんとう虫でした


結構長い時間 居ました
たぶん 気に入ってくれたんでしょう
絵も
作者も


今日も
覗きに来てくれて


ありがとうございます

アトリエが 

まずは
最近のデッサンです
木炭紙に木炭で



何年ぶりでしょうか
木炭紙を買ったのは


野外ジャズコンサートの
観客を描きました
男性は
すらーっと細長い
見るからに外人
カッコいい
女性も音楽に合わせて
身体がリズムする


自然な姿が
絵になります





さて
ようやくアトリエ建設が前進しました
基礎ができて
ほぼ一年


基礎の上に土台が設置されます
基礎のコンクリート部分は
ど素人の私の制作


棟上げから
屋根葺きまでは
プロにお願いしました


プレカットした土台が
うまく設置できるのか
心配でしたが
大丈夫でした


プレカットとは、材木を図面の寸法どうり
機械が加工します
ので寸法と直角が
正確でないと
設置できないのであります


設置するのは本職の大工さん


自分で設置のつもりでしたが
棟上げまで 一環作業で大工さんが設置します


翌日10人近くの大工さんが
テキパキと
10tクレーンもテキパキと
あれよあれよ
組み上がって行きます



その日のうちに
屋根のルーフィングまで


やっぱし
プロは仕事が早い
しかも綺麗です


今年の冬は
薪ストーブのある生活だー


ここんとこ
ずーっと更新せず
にもかかわらず


覗きに来てくれる
貴重な 数少ない読者様
ありがとうございます


はい
元気です  わたし


皆様も
お元気ですよねー


次回は
明日かも